荏原環境プラントはこのほど、中国内モンゴル自治区フフホト市で焼却炉を受注した。 荏原環境プラントが契約したのは、新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) が取り組む 「国際エネルギー消費効率化等技術普及協力事業」 の一環。 荏原環境プラントは、現地の廃棄物処理会社、呼和浩特市京城固体廃棄物処置有限公司向けに、日量500トンのストーカ炉、廃熱ボイラを建設。