ヨルダンで計画中の原子力発電所新設プロジェクトは、日仏連合、ロシア、カナダの3陣営に発注先が絞り込まれたもようだ。 ヨルダン側には、三菱重工業と仏アレバの合弁会社ATMEAがATMEA1、韓国電力〜斗山重工業のOPR-1000およびAPR-1000、露アトムストロイエクスポートのVVER、カナダがCANDUでそれぞれ売り込みをかけていた。