新日鉄エンジニアリングは、2006年に新日本製鉄から分社して以来、全社をあげて 「トップ3戦略」 を実行しているが、今後も製鉄プラント、環境、エネルギー、鋼構造・建築といった事業分野おける得意分野への経営資源の集中、事業領域の拡大、事業体制の刷新などを通じ、業界トップ3入りを目指す。