サウジアラビアで、ARAMCOと米コノコ・フィリップスの合弁企業が計画していたヤンブー製油所 (処理能力日量40万バレル) 建設プロジェクトだが、去る4月21日に、コノコ・フィリップスが合弁から徹底すると発表した。 すでにプロジェクトの入札が実施され、各パッケージでコントラクターが1社に絞り込まれており、5月初旬にはL/I (発注内示) が発行される時期だった。