三菱重工業は、大宮 英明 社長が提唱する、設計を標準化する 「モジュラーデザイン」 を進めているが、この一環として、環境・化学プラント事業部が複数の機器ベンダーと包括契約を締結した。 ベンダーと包括契約を結ぶことで、設計の標準化をしやすくすることを狙った。