千代田化工建設がパプアニューギニア向けLNGプラント建設プロジェクト商談を優位に展開している。 すでにFEEDを終え、8月中旬に見積価格を提示、米ベクテルと競合しているが、千代田が先に本格的な交渉に入る。 プロジェクトは、エクソンモービル41.5%、オイルリサーチ社34.0%、サントス社17.7%、オーストラリアガスライト社3.6%、新日本石油1.8%、MRDC1.2%、daOil0.2%で構成されるジョイントベンチャーが計画するもの。