大成建設は、医薬品エンジニアリング事業で新たに開発した配管切替システムなどにより、製薬工場、研究所の建設の受注拡大を狙う。 実用化に成功した新技術は2つ。 1つは、T-XSR(Taisei-Cross Switch Router)と呼ばれる配管切替システムで、バルブメーカーの日本ダイヤフラムバルブと共同開発した。