千代田化工建設は、米国の有力エンジニアリング企業JACOBSと医薬品プラント・エンジニアリング分野で提携した。 JACOBSは米国のカリフォルニア州パサデナに本社を持つ有力エンジニアリング企業。 プラントや施設の建設に伴うエンジニアリングサービスなどのソフトに特化したエンジニアリング企業で、医薬品プラント・エンジニアリングでは、欧米のメガファーマ向けにも実績がある。 特に、ケミカルハザードの原薬/製剤の製造の封じ込め検討手法とアイソレータ、RABSに関するノウハウを持つ。