三菱重工業はこのほど、神戸製鋼所から自家発電用ボイラの更新プロジェクトを受注した。 総投資額は700億円で、2014年12月の完工を予定している。 今回重工が受注したのは、神鋼が加古川製鉄所で計画している自家発電用ボイラの更新プロジェクト。 更新にあたり、一部を発電効率の高いガスタービン・コンバインド・サイクル・システムに置き換える。