三菱重工業は、タービン入口温度1,600℃級で世界最大・最高効率の新形ガスタービン 「J形」 を開発した。 また、J形は関西電力が計画する姫路第二発電所のコンバインドサイクル化プロジェクト向けに6基採用される予定で、2010年7月の着工に向けて試設計などが行われており、これが終わり次第、関電から正式に発注される見通し。