鹿島は、アルフレッサホールディングスの子会社で、本州を対象に医薬品卸売事業を展開するアルフレッサから、医薬品物流センター新設プロジェクトを受注した。 用地、物流機器、システム関連などの費用を含めた総投資額は60億円で、2007年8月の完工、11月の稼働開始を予定している。 今回のプロジェクトは、アルフレッサが品揃えの充実、配送体制の強化、品質管理の向上、業務の効率化によるローコストオペレーションを狙ったもの。