エンジニアリング振興協会は、「平成18年エンジニアリング産業の実態と動向(エンジニアリング白書)」を刊行した。 エン振協に加盟している69社を対象にしたアンケートを元にした平成17年度の業界実績で、今回の調査では最近の海外エネルギープロジェクトの受注増加により、受注、売上高ともに前年度を上回った。
今回の白書では、「海外プロジェクトへの後方支援体制について」を特別テーマに、業界各社の海外事業でのリスク管理体制を調査。 専業大手3社をはじめ31社にアンケートを配布し、業界ごとにリスク管理体制をまとめた。
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