JFEエンジニアリングは、プラントの構成機器ごとに事故の頻度と被害総額を算定し、メンテナンスの効率化を図るRBM(Risk Based Maintenance)の概念に基づくメンテナンスプログラムを開発した。現在、同社のエンジニアリング研究所で構造強度などの精度調査を進めており、近日中にプログラムを用いコンサルティング業務を開始する。