市場と拠点、東南アジア 「二つの顔」 |
東南アジアは、長年に渡り、わが国の重要なプラント市場だった。 この地域に、プラントが建設されるようになって、すでに40年ほどが経過している。
この半世紀近い時間の中で、膨大な量の技術が先進国から地域に移転されてきた。 これだけの技術を受け入れてきた地域のエンジニアリング企業は成長し、現在では、わが国エンジニアリング企業のパートナーでもある。
引き続き、東南アジアはわが国のエンジニアリング業界における重要な市場だが、この地域が新たなエンジニアリング供給拠点にもなっている。 東南アジア地域には、市場と拠点
「二つの顔」 がある。
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