群雄割拠の3次元ベンダー

 かつて、プラント設計用3次元CADと言えば、インターグラフ社の存在感が極めて高かった。 その傾向は、小誌が年1回実施するCADアンケートに明確に反映されていた。 が、数年前から他社の攻勢が強まっている。 今では、インターグラフの他、アヴィバ、ベントレーシステムズ、オートデスクの名前が様々な場面で登場する。 これに加え最近、欧米で豊富な実績を持つCOADE社が日本法人を設立して、日本市場に参入を果たした。 国内3次元CADベンダーは群雄割拠の状況だ。

【アンケート】 群雄割拠を迎えた3次元CAD テクラ・NavisWorks が各分野で寡占状態に
【アヴィバ】 完成度の高さが評判 「AVEVA PDMS 12.0」
【インターグラフ】 国内エンジ企業がインターグラフ 「SmartPlant 3D」を初採用
【オートデスク】 「AutoCAD P&ID」 と 「Autodesk Navisworks」 でプラント向けソリューション
【COADE JAPAN】 AutoCADベースの三次元CAD 「CADWorx」 で日本市場に本格参入
【テクラ】 「Tekla Structures 15.0」 で使いやすさと生産性を追求
【フォーラムエイト】 鋼構造CAD「AdvanceSteel」と建築・プラント基礎設計ソリューション「AFES」を市場に投入
【Daratech PLANT2009】 方向性示された新生 DaratechPLANT


(Vol.220 2009年3月25日号より)

重化学工業通信社
ENN編集部