【THE SHOWS ARE COMING】
   INCHEM TOKYO 2005 / メンテナンス・テクノショー 2005 特集


 2年に1回のプラントエンジニアリング産業を対象としたイベント「INCHEM2005」と「メンテナンス・テクノショー」が11月15日から18日までの4日間、東京ビックサイトで開催される。

 INCHEM2005では「燃料電池・水素製造」をテーマとした展示が会場の中心に据えられるなど、今回のINCHEMは新たな試みが実現した。
 「メンテナンス・テクノショー2005」は、産業事故が多発する最近の風潮を反映して、高い関心が持たれている。 今回も要素技術からトータルソリューションまで、幅広い展示が繰り広げられる。

 これらイベントと併せて開催されるセミナーにも注目度の高いものが多い。会期中は、様々な視点でプラントエンジニアリングへの知見を深めることができそうだ。

 【多彩な企画「INCHEM TOKYO 2005」】
  - 11月15日から18日まで、東京ビッグサイトで -

 【盛り上がる「メンテナンス・テクノショー2005」】
  - 要素技術からトータルソリューションまで、幅広い展示 -

 【計装業界、高まる安全計装へのニーズ】
  - 横河ではシステム発売と同時に引き合いラッシュ -

 【改革が求められるバルブ業界】
  - 海外拠点の機能拡充、独自技術の開発が鍵 -

(Vol.145 2005年10月25日号より)

重化学工業通信社
ENN編集部