進む!プラント施工会社のDX活用

主に、プラントの施工に対応している、施工会社もDX化に取り組んでいる。しかし、施工に対応しているため、それなりの難しさがある。特に化学プラントでは、3次元のCADデータから2次元の施工図面を取り出すが、この転換には、難しさがある。反面、その他のプラントでは、施工BIMにより生産性を向上できる。化学プラントの施工のDX化に課題はあるが、施工会社のDX活用は確実に進んでいる。

  【総 論】
   プラント施工会社で進むDX化、クラウド環境の活用も活発
   課題は化学プラントの3D設計から2Dの施工図の出力

  【山 九】
   「施工BIM」で部・事業部の垣根を越えた効率向上を実現へ
   ACCを活用したデータの一元化とデータ共有が生み出す生産性の向上

  【高田工業所】
   事業効率化と若手社員のマインド変革の両面からDXに取り組むTAKADA
    「2040みらいプロジェクト」の一環で、専門家による若手の育成にも取組

  【レイズネクスト】
   第3次経営計画でDXにフォーカス
    昨年4月にDX本部を設置、主力の化学プラントの設計・施工が対象




 (Vol.591 2026年2月10日号より)



重化学工業通信社
ENN編集部