化プラなら、LNGとエチレンを狙え

 今年の化学プラント市場の特徴は、引き続き複数のLNGプロジェクトが計画されているのに加え、米国・中東・アジアの各地域で、エチレンプラントを中核設備とするコンプレックスの建設が計画されていることだ。いずれも旺盛な需要がプロジェクトを牽引するが、LNGプロジェクトには、CCS(CO2回収貯蔵システム)の設置が求められるなど、コストアップ要因もある。それでも、LNGとエチレンプロジェクトの動向からは目が離せない。

 【LNGプロジェクト】
  LNGプロ、今年も注目はカタール
  スローダウンへの懸念はあるものの、マレーシアのFLNGプロも実現へ

 【エチレンプロジェクト】
  米・カタール・ネシアで大型プロジェクト
  日本のコントラクターも応札


 (Vol.502 2022年1月25日号より)



重化学工業通信社
ENN編集部