頼もしき焼却炉更新需要
新型コロナウイルス感染症の影響で民間の設備投資が停滞している中、ごみ焼却炉の更新需要は旺盛だ。1990〜2005年に稼働を開始した炉が今、更新時期を迎えている。 はたして、自治体はどのような老朽化対策を計画しているのか。全274件・処理能力で日量6万8,813トンの老朽化対策を追った。
【総 論】
頼もしき焼却炉更新需要
130件・4万トンの更新・延命化需要を追え
【プロジェクトリスト】
1990〜2005年に稼動を開始した主な焼却炉と、老朽化対策工事
(Vol.465 2020年5月10日号より)
重化学工業通信社
ENN編集部