IT活用で実現する高効率設備保全

 設備保全を行うCMMS(Computerized Maintenance ManagementSystem)が実用化されるようになったのは2000 年代だ。以後、国内で生き残ったのは日本で開発されたソフトウェアだ。業務フローの違いから、海外のソフトウェアは定着しなかった。こうした中、3次元CADのデータセントリック化が進むのに伴い、CADデータと設備がひもづけられ、設備管理に使用できるようになった。今、これらのITを使うことで、効率よく、適切な設備保全が実現されるようになった。

【総 論】
 設備管理の効率を向上するIT活用
 産業界で関心高まるOPEXにおけるIT活用

【アヴィバ】
 「AVEVA NET」が設備資産管理に有効
 データベース「Dabacon」でライフサイクル管理

【日本インターグラフ】
 大量の設備情報を扱う「ヘキサゴンSDx Operations」
 効率的な設備保全をサポート

【富士通エンジニアリングテクノロジーズ】
 「PLANTIA」の機能を富士通グループのソリューションと連携
 スマート保守・保全ソリューションを実現

【横河ソリューションサービス】
 「経営に資する設備管理」を実現するコンサルティングとソリューションを一体化
 「PDCAサイクル」を重視、必要に応じてCMMS「eServe」も提供



 (Vol.430 2018年10月10日号より)



重化学工業通信社
ENN編集部