価格重視のエンジITツール選択 |
価格重視に転じた、エンジニアリングITツール選び
ハイエンド志向から適材適所へ、変わるユーザ志向
毎年、年初に実施しているエンジニアリングITツールに関するアンケートだが、今回のアンケートで浮かびあがったのは、低コストへの要求の強さだ。 かつては、ハイエンド志向を強めていた専業大手エンジニアリング企業も、適材適所のツール選択でコスト低減を図るように志向を変えている。 ベンダーへの要望においても「低コスト」は常に上位にランクされる回答だ。 エンジニアリングITツールの選択は、コスト重視の時代に突入した。
【アヴィバ】
「E3D」でクラウド対応を開始
将来的には全製品で対応、プラントのライフサイクルをカバー
【インターグラフ】
SmartPlant Cloudで向上する効率
図書削減などに効果
【オートデスク】
設計管理用「Autodesk BIM360 Glue」と現場管理用「Autodesk BIM360 Field」をクラウドで提供
BIMに特化したサービスで、ロケーション・フリーを実現
【テクラ】
クラウドサービスを活用した「Tekla BIMsight」データ共有で生産性を向上
生産性を大幅に改善したプロジェクトも
【ベントレー・システムズ】
クラウド環境で稼働する「ConnectEdition」を4月に発売
プロジェクト大型・複雑化に対応 |
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