MROソフトウェア・ジャパンがメンテナンス構造改革を提案
- 10月5日東京・7日大阪で危機管理セミナー -

 MROソフトウェアの提供する設備管理システム「MAXIMO」は、世界市場でトップシェアを誇るEAMシステムだ。  プラント事故が増加傾向にあるうえに、技術者の世代交代時期を迎えている昨今、従来のメンテナンス手法を継続するだけで良いのか。 産業界でも疑問が投げられている。 セミナーでは、近年増加する産業事故の多くがヒューマンエラーに起因していることを指摘し、それを解決するためのメンテナンス構造改革が提案された。

(vol.145 2005.10.25号)

重化学工業通信社
ENN編集部