中部国際空港、開港
セントレア方式はわが国の空港事業を「カイゼン」するか?

 去る2月17日、中部国際空港が開港した。わが国では関西国際空港に次ぐ5番目の第一種空港だ。

 そんな新空港の整備・運営方式が各方面から注目を集めている。わが国の空港はこれまでインフラとして整備され、収益やコスト意識が希薄だった。これに対し新空港はわが国初の商業空港として建設され、コスト削減、収益拡大を徹底。それを実現したのが、官の知見に、トヨタなど新空港の事業会社に出資した民が持つ経営ノウハウを融合した「セントレア」方式だ。

 果たしてセントレア方式はわが国の空港事業を、トヨタの言う「カイゼン」することができるのか。
(vol.130 2005.2.25号)

重化学工業通信社
ENN編集部