・「ベントレー・ジャパン2.0」が本格的に始動
・2025年3月期決算速報
・タイTTCL、中央破産裁判所に事業再生申し立てを提出
・重工、大規模アンモニア・尿素肥料製造設備で起工式
・日揮グローバル、リチウム精錬分野での協業でMOU
・キッツ、タイ工場に新工場棟を建設
・IHI、牧港火力発電所のGTCC発電建設を受注
・TOYO、尿素造粒ライセンスを供与
・川崎車両、米NY向け鉄道車両378両の受注内定
・三菱重工、台・長春石油化学の苗栗工場向けガスタービンを受注
・重工とICM社、戦略提携に合意
・カナデビアイノバ、2つのバイオプラントを買収
・MODEC、米現地法人2社を統合
・日揮、系統用蓄電池設置工事を完工
・川重、CO2分離回収実証設備を完成
・月島ジェイテクノ、東日本エンジを買収
・千代田、水素実装課題解決技術開発促進事業に参画
・日鉄エンジ、首都圏CCSのFEEDを受注
・大和市、北部浄化センター汚泥有効利用施設整備運営事業で入札
長期間に渡り、「値上がりが続いている」と言われたプラントコストだが、最近は「高止まりしている」という声が聞かれるようになった。ただ「高止まり」しているのは、素材価格で、機器・装置の価格は引き続き上昇傾向にあるという。その背景には、機器・装置は昨今のデジタル化に伴い半導体を搭載しているため、半導体価格の影響を受けている可能性がありそうだ。プラント価格は素材価格だけで判断できない時代になった。複雑化していると言えるだろう。
【総 論】
複雑化するプラントコスト、DX化に伴う半導体需要も影響?
新発想が求められる価格予測
【素材、機械・装置】
高止まりするプラント資機材価格
素材価格は落ち着いたものの、機械・装置は続くコスト上昇 |
カナデビアE&E 代表取締役社長 佐藤英夫氏氏
小型炉でトップシェアを狙うカナデビアE&E
政府・自治体に向けた提案で、新市場の開拓を目指す
日鉄エンジ、松山市に下水汚泥固形燃料化事業向け施設を竣工
下水汚泥固形化燃料の全量をバイオマス燃料として発電事業に活用
エビデント・インスペクションが工業用ビデオスコープ「IPLEX one」などを発表
オリンパスを源流に持つ工業用検査装置メーカーとして新スタート
・米ベクテル、米国におけるAIインフラ実現で日米協力を支援
・米KBR、カタールからオフショアプロジェクトの詳細設計を受注
・伊MAIREとNEXTCHEM、仏EDFとNUWARDと覚書を締結、SMRリアクター
の導入で
・韓サムスンE&A、米国で低炭素アンモニアプラントのEPF契約を受注
・韓サムスンE&A、グリーン水素製造ソリューション「Compass H2-P」を発表
・米GEヴェルノバ、豪州の再生可能エネルギー導入を支援するため、トランスグリッドに
系統安定化技術を提供
・韓・斗山エナビリティ、韓国初となる古里原子力発電所1号機の廃炉プロジェクトに着手
・EDLR-E/パトライト
・Sushi Sensor XSシリーズ/横河電機
・BLA34シリーズ/双葉電子工業
・HISCREW-Gシリーズ/日立産機システム
・Icon-X/リガク・ホールディングス
・Asig/日東工業
・国内現場のクマ対策は大丈夫か
・「無人施工」という一語に時代を感じた |
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