・TOYO、ダイキン鹿島向けフッ素樹脂設備を着工へ
・JFEエンジ、ごみ処理施設整備運営業を相次ぎ受注
・三菱重工、米ジョージア・パワー向けガスタービンを受注
・ブランド戦略で効果を上げるTRENG
・山九、グループ人財ビジョンを策定
・タクマ、2MW級バイオマス発電プラントを受注
・日本水素エネルギー、新たに6社と連携
・IHI、低級オレフィン製造実証設備を稼働
・プライメタルズ、中国向け連続酸洗タンデム冷間圧延機受注
・川重、郡山市と連携協定を締結
・日揮グローバル、「Nixyte」を始動
・CX-ONE、アミノ酸製造設備を完工
・JFEエンジ、「new善小太郎丸でんき」を創設
・日鉄エンジ、ごみ焼却施設の基幹改良工事を連続受注
・重工、ISO19443を取得
・TOYO、トルクメニスタンから大規模改修プロを受注
・専業大手3社、順調な滑り出し
・ENEOS、水島製油所にMCH設備を建設へ
9月17日~19日までの3日間、東京ビッグサイトで「INCHEMTOKYO 2025」が開催される。今回のイベントのメインテーマは「持続可能な未来への共創イノベーション」、そしてサブテーマは「化学技術によるサステナブルな社会の実現を目指して」だ。わが国のCO2排出量の約36%は産業部門で排出されているが、その排出のうち7割以上が素材産業で占められる。この問題を解決する上で、化学工学が大きな役割を果たすと期待されるが、この化学工学と関係が深いのがエンジニアリング産業だ。イベントでは、産業界、大学、そしてエンジニアリングの3つの立場が加わって最適解を見つけ出すことが期待される。
【「INCHEM TOKYO 2025」展示委員長 寒川 博之氏】
「持続可能な未来への共創イノベーション」をテーマに9月17~19日に開催
化学工学会秋季大会と同時開催、特別シンポジウムも企画
【見どころ】
9月17日~19日、「INCHEM TOKYO 2025」を開催
東京ビッグサイトで、テーマは「持続可能な未来への共創イノベーション」 |
プラントコストインデックス「ENN-PCI」2025年第1四半期
著者:AACE 日本支部 ENN-PCI委員会
・ノルウェー・ノーザンライツJV、初のCO2貯留に成功
・仏テクニップエナジーズ、米コモンウェルスLNGプラントのEPCを受注
・英ウッド、UAEシダラの買収提案を受け入れ、1年以上の交渉に終止符
・伊サイペムと英サブシー7が合併契約の締結を発表
・英ウッド、トルコ最大のPPプラントにPMCサービスを提供
・中・九泰がSAF製造プロセスにハネウェルUOPの「eFining」技術を採用
・GEヴェルノバ、スケネクタディでガス発電プラントの能力を拡大
・豪ウォーリー、スコットランドの陸上変電所向けFEEDを受注
・協力業者数社から訴訟を起こされたA社の旧態依然とした判断は正解か
・複合的要素を折り込みながら進化する社会 |
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