2050年度には、約4兆円の市場が見込まれる国内脱炭素市場
・日揮グローバル、サウジARAMCOから油ガス処理設備を受注へ
・中プラ、バイオマス発電所を受注
・水処理プラントの入札、相次ぐ
・日揮HDなど、国産SAFの普及・拡大に取り組む有志団体「ACT FOR SKY」設立
・TOYO、エチレン分解炉の電化調査を受託
・MHIENG、焼却炉のCO2を分離・回収・利用
・重工米法人、APMシステムO&M
・TASMIT、半導体ウエハーパターン検査装置「NGR5500」を発売
・化工機、微細藻類の屋外培養でCO2を有効利用
・東レエンジ、子会社3社を社名変更
・三菱電機、CBTC地上装置を受注
・日鉄エンジ、下水汚泥処理プロを連続受注
・日揮HD、使用済みタイヤからイソプレンを製造
・TOYOなど4社、GI基金事業に採択
・MHIENG、新交通システムの輸送力増強
・HZI、ごみ発電プラントの主要機器を受注
JPOと日揮グローバル、タフマープラントのFEEDを開始
三井エラストマー・シンガポール向け
液体水素対応に揃って乗り出しているバルブメーカー
【総 論】
プラント資機材調達、困難の中で見出される活路
高水準続く資機材価格、輸送運賃も空前の高値
【千代田化工建設】
コロナ禍の経済活動の再開に直面しても、工期とコストで最善を尽くす
カタールLNGプロでは、分割購買で対応
【東洋エンジニアリング】
海外拠点を随所に活用、効率の良い調達を実現
市況の感応度に応じた適切な対応を重視
【東レエンジニアリング】
サプライヤーとの情報共有と早期発注で納期を死守
検査などにはウェブ会議も活用、調達の効率化を推進
【日揮グローバル】
「プロジェクト期間中にベストな調達」が基本方針
プロジェクト条件・顧客の意向に応じた柔軟な調達を実現 |
JFEプロジェクトワン 大森 亮 代表取締役社長に聞く
JPOとJFEエンジニアリングのシナジーを発揮
JFEエンジ、「2030年1兆円」目標へ貢献
日揮、「日揮みらいファンド」で新規事業を創出
4テーマを設定、着実に進む新規分野への出資
し尿・浄化槽汚泥処理施設の完工で存在感を示したJET
JFEエンジグループの一員として、新たな一歩
・米ベクテル~WH、GEスチームパワーとポーランドの原子力プロジェクトで覚書
・スペインTR、シンガポール・エクソンモービル向けプロジェクトを継続中
・豪Worley、グリーン水素でABBおよびIBMと覚書
・米Black&Veatch、米Avatourのリアルタイム360°テクノロジーを活用
・ジェイコブス、ネシアの地熱発電設備拡張向け地下プロジェクトコンサルを受注
・韓GS建設、米からグリーン水素プラントを受注
・英ペトロファック、蘭シーウィンド・オーシャン・テクノロジー社と浮体式洋上風力で覚書
・シーメンスエナジー、カリム・アミン氏を取締役に任命
・D-4961A シリーズ / エー・アンド・デイ
・HPLN形 / IDEC
・RXM136F / アーステクニカ
・V-25 / イワキ
・CO2冷媒採用ノンフロン冷凍機 / パナソニック産機システムズ
・UF / 東京計装
・小型アクアメータWE / 日東精工
・μPIBOC-ⅠMODEL1200 / 明電舎
・CLR-365Bシリーズ / NDTアドヴァンス
・QH-7L / ダコタ・ジャパン
・XP-304IIIai / 新コスモス電機
・HF-W/IoTシリーズ / 日立インダストリアルプロダクツ
2022年2月中旬~下旬のプラント類受注状況
エンジニアリング産業は変化対応業だ |
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